日　時2024年7月29日（月）14：30～

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多様な人材を活用する中小・小規模事業者が増える中、豊富な知識・技術
経験があるシニア人材を活用することは企業の更なる飛躍につながります。
将来的には、６５歳定年制や７０歳までの継続雇用の義務化が想定される中
、高年齢者が意欲高く多様で柔軟な働き方を実現することが必要となります。
本セミナーでは、経験・ノウハウがあるシニア人材の適正な業務分担・配置
を行う手法や成功事例による効果をはじめ、シニア人材がモチベーション高く
働くための職場環境整備などを中心に講義を行います

【開催日時】2024年7月29日(月) 14:30～16:00

【開催場所】八尾商工会議所　3階　大ホール

【内　　容】＜カリキュラム＞
　　　　　　　　◆高年齢労働者を取り巻く環境と法律への対応
　　　　　　　　　・改正法「７０歳までの就業確保の努力義務」の概要
　　　　　　　　　・同一労働同一賃金からみた定年最雇用時処遇の注意点
　　　　　　　　◆定年前後から６５歳超の高年齢者の処遇
　　　　　　　　　・高年齢者の評価制度と内容設定
　　　　　　　　　・高年齢者の賃金制度の作成・運用方法
　　　　　　　　◆シニアがモチベーション高く働くために
　　　　　　　　　・これからｼﾆｱとなる従業員(55歳～)への対応、意識づけ
　　　　　　　　　・シニア人材が長く働き続けられる職場づくりの秘訣
　　　　　　　　◆中小企業ができるパートから始める高年齢者活用策
　　　　　　　　◆シニア人材活用で活用できる助成金について
　　　　　　　　◆シルバー人材センター、産業雇用安定ｾﾝﾀｰのｻｰﾋﾞｽ紹介

　　　　　　＜講師＞人見亜希子社会保険労務士事務所
　　　　　　　　　　　特定社会保険労務士　人見　亜希子 氏

【定　　員】30名（先着申込順。定員になり次第締め切ります。）

【費　　用】無料